レファレンスデータサービス - 事例詳細
管理番号 | 200549 |
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質問 Question | 2月に28日と29日の年があるのはなぜか知りたい。 |
回答 Answer | 普通は、2月は28日までだが、4年に一度、29日まである年がある。それを閏年(うるう年)という。1年は、地球が太陽を1周するのにかかる時間である。1年たつと同じ季節になるのは、地球がまた同じ場所に戻ってきたということである。地球が太陽を1周するのに、だいたい365日かかるので、1年は365日になる。しかし、地球が太陽の周りを1周するのにかかる時間は、ぴったり365日ではなく、およそ、365日と6時間である。そのため、1年を365日とすると、毎年6時間ずつずれ、4年で24時間ずれるので、4年に一度、2月を増やして1年を366日にし、ずれをなおしている。 |
回答プロセス | 児童調べものコーナーに案内する。 小学生にも理解できる資料を探し、紹介。 |
調査に利用したWebサイト(表示できない場合があります) | 現在、登録されているURLはありません |
調査に利用した資料 |
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照会先 | 現在、登録されている照会先はありません |