レファレンスデータサービス - 事例詳細
管理番号 | 200764 |
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質問 Question | わかくさ地区にあったという「やまんばの足跡」とは何か。 |
回答 Answer | 昔、大きな山姥がおり、西の櫛形山から東の大菩薩嶺あたりまで、法善寺の上空を横切り甲府盆地を一と跨ぎにして往復していた。そのため、うるさいと思った住職が密教の法力をかけたところ、感がくるった山姥は不覚にも墜落して、寺の北側の空き地へ片足をついてしまう。その足跡へ水が溜って池になり、池は足の指の並びまで足跡にそっくりであったという。今は住宅になってその面影はない。 |
回答プロセス | 「やまんばの足跡」で検索するが該当なしのため、郷土資料の棚を探す。『加賀美の郷』に「やまんばの足跡」についての記載あり。また『みどり豊かな歴史のまちわかくさ町』に「やまんばの足あと」の場所を示す地図があったため、併せて紹介した。 |
調査に利用したWebサイト(表示できない場合があります) | 現在、登録されているURLはありません |
調査に利用した資料 |
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照会先 | 現在、登録されている照会先はありません |