レファレンスデータサービス - 事例詳細
管理番号 | 200758 |
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質問 Question | においのきつい納豆を最初に食した人は誰なのか、どんな経緯で食べようと思ったのか知りたい。 |
回答 Answer | 伝説としてではあるがいくつか同じような記述あり。 平安時代後期の武将・八幡太朗義家(源 義家)が京都から東北へ軍を率いて戦に出た。その時、食料として煮豆を稲ワラで編んだ俵につめて馬の背中にくくりつけて持っていた。戦が終わって食べようとしたところ、糸をひく豆に変わっていた。空腹に耐えかねておそるおそる食べたところ噛むほどに味わい深い豆になっていた、という。 軍が京都に戻る際、秋田、山形、仙台、水戸、甲府などに納豆づくりを教えたと言い、その道は「納豆ロード」と呼ばれている。 |
回答プロセス | 「納豆」「由来」などのキーワードをシステムにて検索 |
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