レファレンスデータサービス - 事例詳細
管理番号 | 200380 |
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質問 Question | 幕末の騒乱「ええじゃないか」は山梨にもあったか知りたい。 |
回答 Answer | 1867年(慶応3)年8月末、皇太神宮のお札が空から降ってきたというウワサが名古屋で始まり、慶事の前兆として人々は戸外へ踊りだしたという。この波は、西は京都、東は江戸へと東海道沿いに広がり、その一波は富士川を北上して、10月18日に甲斐国(山梨県)鰍沢、26日には甲府へ達し、釜無川沿いをほぼ年内には信州へ抜けた。さらに郡内へ抜けた分派は11月6日に船津村(河口湖町)、18日には成沢村(鳴沢村)に達した。派手に男装や女装した女や男が「ええじゃないか、ええじゃないか、くさいものに紙をはれ・・・」というように歌いながら夜も昼も町中を練り歩いた。 |
回答プロセス | 山梨のことなので、地域資料から山梨県の歴史に関するものを見ていった。 |
調査に利用したWebサイト(表示できない場合があります) | 現在、登録されているURLはありません |
調査に利用した資料 |
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照会先 | 現在、登録されている照会先はありません |