レファレンスデータサービス - 事例詳細
管理番号 | 200207 |
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質問 Question | 芦安鉱山があった場所が知りたい。 |
回答 Answer | ドノコヤ峠の北斜面の中腹にある銅鉱が、奈良田の深沢亀次に発見され、大正3年東京青山の高田貞三郎によって銅之古家(どのこや)鉱山として開発された。 その後、大正6年高田氏の主宰する大正鉱林業株式会社の経営となって、芦安鉱山と改称した。 『芦安村誌』P52に記載されていた「第2図 芦安安村全図」で、ドノコヤ峠の位置を確認した。 |
回答プロセス | 『芦安村誌』の「第六編 産業と経済 第一章 芦安村の地理的条件と産業の時代的変貌 第三節 奥地林の伐採と炭焼き・芦安鉱山」と『芦安村歴史散歩』の「鉱山 芦安鉱山」に記述がある。 『南アルプス市ふるさと歴史めぐり 第3集 南アルプスの里山「芦安」』P23に白黒の写真あり。 |
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調査に利用した資料 |
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